KYOWASANGYOパッケージファクトリーでは、1日20,000枚以上のパッケージ作業を行っています。
お客様が満足できる高品質・低価格を実現しながらスピード作業を行う、弊社パッケージ作業の流れをご紹介します。
お客様が満足できる高品質・低価格を実現しながらスピード作業を行う、弊社パッケージ作業の流れをご紹介します。
まず始めにセットするメディア・ジャケット・ケースの検品
まず始めにお預かりする部材を検品。枚数が揃っているか、傷等品質に問題が無いかしっかりと人の手によるチェックを行います。
数量にずれが出ないよう一人の担当が責任を持ってチェックし、セット場所まで集めます。
複数で数量確認を行うと間違う恐れがある為、絶対に行いません。
数量にずれが出ないよう一人の担当が責任を持ってチェックし、セット場所まで集めます。
複数で数量確認を行うと間違う恐れがある為、絶対に行いません。
メディア・ジャケットを自動機にセット
組立て作業はホコリ・チリの軽減されたクリーンルームでの作業。トールケースは、自動機でジャケットメディアを入れていきます。
ジャケット・メディアを自動機にセットする時にもジャケット・メディア・ケースの検品を行います。
ジャケット・メディアを自動機にセットする時にもジャケット・メディア・ケースの検品を行います。
組立スタート
自動機だからといってチェックの手抜きはしていません。
熟練の作業員2人が職人的な厳しい目でディスクセット状態・ケース中のチェック・ジャケットのズレまでチェックします。
自動機が通らない場合は手作業で1枚ずつ、しっかりとチェックしながら入れ込み作業を行います。
熟練の作業員2人が職人的な厳しい目でディスクセット状態・ケース中のチェック・ジャケットのズレまでチェックします。
自動機が通らない場合は手作業で1枚ずつ、しっかりとチェックしながら入れ込み作業を行います。
組立後、シュリンク包装 / キャラメル包装を施して完成
組立て後、ケースの裏側を再度チェック。キズ・割れ・汚れなどが無いか確認し、無ければ包装機へセットします。
【A】シュリンク包装後は、一枚一枚シワ・穴あきが無いかチェックし、数の間違いを防ぐために、5枚1セットで
ビニール袋を設置している段ボールへ詰めていきます。
【B】キャラメル包装後は、一枚一枚やぶれが無いか・接着部分・ティアテープ部分がキレイに接着されているかを
チェックし、数の間違いを防ぐために5枚を1クールとし、ビニール袋を設置している段ボールへ詰めていきます。
【C】最終の段ボール詰めの際に一工夫!お客様が商品を取り出しやすいよう、商品をビニールで包んで出荷します。
【番外編】KYOWASANGYOパッケージファクトリーの静電気に対する取り組み
シュリンク包装やキャラメル包装など、ビニール製品を取り扱う作業場では静電気がとても発生しやすい状態です。
静電気がホコリを吸い寄せるので、封入作業には大敵!KYOWASANGYOパッケージファクトリーの静電気対策をご紹介します。
静電気がホコリを吸い寄せるので、封入作業には大敵!KYOWASANGYOパッケージファクトリーの静電気対策をご紹介します。
- 静電気の発生しやすいキャラメル機。フィルムが当たる部分に静電気防止シートを巻きつけます。
- 各工程で静電気が発生しそうな場所は静電気除去ホウキで念入りに静電気・ホコリを除去します。
- 機械の上からホコリが舞い落ちないように、天面をフタでガードしています。
- パッケージした製品が出てくる場所にも、静電気除去シートを設置。
- 作業員の制服も、静電気が発生しにくい作業服を着用して作業しています。
電話でのお問合せ:06-6633-5400
営業時間 / 日・祝を除く9:00〜18:00
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