OPP究明編(OPP袋メリットデメリットの話)

みなさま~ご機嫌いかがでしょうか~?
協和産業はコピー・オンデマンド担当
パッケージ部門見習いの川本でございます!

気付けば季節は寒い冬、秋はゆったり楽しむ余裕もなく過ぎ去ってしまいましたね。
季節の変わり目なので体調を崩さないようにお気を付けください!

ゆったりといえば先日昭和歌謡祭のライブ配信を観ていたのですが
Plastic Love真夜中のドア~stay with me など80年代シティポップが歌われておりました。
令和に生きる若者が歌っても色あせない名曲たちに作業をする手が止まってしまうくらい魅入ってしまいました。
世代ではないのですが何故か心にスッと染み込んでくる懐かしく心地いいメロディー。
忙しい現代社会に生きる我々が求める癒し、
80年代シティポップにはその[チル]要素が入っているのかもしれません。

さてさて 前回 はOPP袋の素材プラスチックについて学びましたが
覚えていらっしゃいますか?

今回はOPP袋にどんな特徴があるのか?
愛用される理由についてさらに迫っていきます!

  愛される理由(メリット)  

●加工しやすく安価であり大量生産ができる!
●酸やアルカリに強く耐薬性があり
●水に浮くくらい軽く耐水性に優れ
●絶縁で電気を通さず
●他のプラスチック製品とくらべて一番透明度が高いです!
●一回剥がしても何回も使える!
●使い終わった後も燃やす時にほぼ水と二酸化炭素になるためリサイクルでき、環境にも配慮されております。

良いところを挙げたらキリがなさそうですね!
ただみなさん、耳触りのいいことばかり聞かされても信用できないですよね?
ではここでウィークポイント(デメリット)も知っていきたいと思います!

  ウィークポイント(デメリット)  

●日光や紫外線に当たり続けてしまうと劣化し傷みやすい!
●つなぎ目(接合部)への強い力に弱い・・・

いかがでしたでしょうか?
屋内で使う分にはOPP1択というくらいデメリットがほぼほぼ無いわけですから
森羅万象三千世界の遍く商品に採用され愛されているのも納得ですね!!

弊社もそんな風に愛されるよう
お客様に満足していただけるサービスを提供するためこれからも誠心誠意努めてまいります。


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あわせてご覧ください。