異なる素材の組み合わせで、紙だけでは表現できない自由度の高いデザイン化粧箱製作ならクリアケースにお任せ!

スリーブ型のクリアケースの中に印刷した紙箱や台紙を入れたり、ケースそのものに印刷してクリアケースのみで化粧箱に仕上げたり、または紙箱とクリアケースの組み合わせで内容物の一部を見せる化粧箱にしたりと、紙の箱だけでは表現できないデザイン自由度の高い化粧箱。
よく使用されるクリアケース製作時の組み合わせをご紹介します。

1.紙製化粧箱の保護を目的としたクリアスリーブケース付き化粧箱

通常の紙製化粧箱の上からクリアスリーブケースをすっぽりと被せる組み合わせは中の紙製化粧箱の保護や、または酒瓶など重たい箱の強度を上げるためと一番よく使われる組み合わせの一つです。
クリアケースを被せるので、中の化粧箱は紙製だけではなく、例えば木箱など表面の柔らかい箱との相性もバツグン!
透明度の高いクリアケースを被せると、内容物のデザインや風合いを損なうことなく箱自身の強度を高めることができます。
高級感の演出も簡単に可能なスリーブ型クリアケース+化粧箱、ぜひ一度お試しください。

2.クリアケースのみで化粧箱を作成

透明状態で化粧箱を作成するのはもちろん、クリアケースに直接印刷して化粧箱として仕上げることも可能です。
しっかり接着してしまうと糊が目立ってしまう場合があり、キャラメル箱状など組み立てるのみで形成される形が一般的です。
化粧瓶を収納している箱やカミソリを収納している箱など、軽い内容物の収納に適しています。
下地に白を印刷して、中身をまったく見せないクリアケース製作も可能。下地の白を印刷しないと透かした状態で内容物がうっすら見える構造になるので、これを箱のデザインに生かす場合も多い仕様です。

3.紙箱をクリアケースで覆って仕上げる化粧箱

「内容物を一部分だけ見せたい」「でも箱の強度は欲しい」そういった時にはこの組み合わせが最適ではないでしょうか。
紙箱の一部分に穴を開け、そこにフィルムを貼って見せることも可能ですが、店頭販売時など状況が不特定多数の方の手にとってもらうといった場合は強度がフィルムのみでは心配です。
例えば紙箱では内容物の下半分を隠すくらいの升のような箱を作り、その箱と内容物を一緒にクリアケースに収納すれば、大胆に内容物を見せながらも強度が高い化粧箱が作成できます。
万一箱がキズ付いたとしても、クリアケースを印刷なしの定番サイズにしておけばパッケージの更新も安価で可能です。
デザインの自由度は一番高い組み合わせとなります。

クリアケース製作はもちろん紙製化粧箱の製作、パッケージングや全国配送までワンストップでお応えする体制を整えていますので、クリアケース製作・デザインから梱包、配送について困ったことがあれば何でもお気軽にお問い合わせください。

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