簡単で万能な梱包「シュリンク包装」協和産業パッケージファクトリーなら当日対応可能です!

透明なフィルムで覆い加熱収縮する「シュリンク包装」の魅力をご説明します!

シュリンク包装イメージ

商品や資材を薄い透明フィルムで覆い、そのフィルムと内容物を一緒に加熱収縮し、商品の形状に密着させる包装のことをシュリンク包装と言います。
加工のしやすさや開封の簡単さなど、包装に悩んだときはとりあえずシュリンク包装?とも言うべき最もよく見かける身近な包装の一つです。

外箱すら不要?意外と多いシュリンク包装のバリエーション

配送時や多くの商品を運ぶ時は箱が必要ですが、店頭販売など「商品を直接置きたいが汚れるのは困る」といった時などはシュリンク包装が大活躍!
複雑な商品を優しく包むなら柔らかく薄いフィルム、シャンプーや重い商品に最適な厚めの硬いフィルムなど内容物によってフィルムの選択も可能です。
住所ラベルごとシュリンクすれば箱無しでの配送も可能!(かなり内容物は限定されますが…)
カップ焼きそば等インスタントラーメンでよく見かける、内容物は無地にしてフィルム自体に印刷することで低コストでの外装を入れることもできます。フィルムを大量に作らないといけないため少量の生産には適していませんが大量生産時には便利です!

シュリンク包装は熱を使います!熱に弱い内容物は要注意!

シュリンク包装は、フィルムを収縮させるときに必ず熱風の出るドームを通します。温度調整もある程度は可能ですが、あまり温度を下げると収縮が弱く、フィルムにシワが多く出る等の症状が発生します。
特に!熱に弱い「感熱紙」を品質ラベル等に使用している時は要注意です!温度によってはラベルが感熱して黒くなってしまいトラブルの原因となります。
熱に弱いかどうか分からない時は、1つだけサンプルで加工する等のサービスも行っておりますので不安な時はお気軽にご相談ください。

協和産業パッケージファクトリーではシュリンク包装専用の担当作業員が、1つ1つ丁寧に美しい加工を心がけて作業しています。
店頭展示していた商品だけシュリンクし直して欲しいという少量シュリンクから数万個以上の大量包装など、シュリンク包装に関することなら何でもお気軽に問い合わせください。

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