こんな時に「軽作業委託」が活躍!よくご依頼を受けるお仕事を1つご紹介します。

「単純な作業を委託?自分でするよ」の落とし穴?奥が深い軽作業の世界

箱オープンイメージ

協和産業パッケージファクトリーで皆様ご利用頂いているサービスで多いのが「軽作業委託」サービスです。軽作業は例えばシール貼りや各種封入作業、乱暴な言い方をすると「誰にでもできる」ので「自分で出来る」と考えがちな作業も多くあります。
しかし!単純だからこそ奥の深い軽作業、弊社で行った作業を1つご紹介します。

シール・ラベル貼り作業

軽作業の中でも特にご依頼の高いサービスの一つがこのシール貼り・ラベル貼り作業です。
この作業で一番重要なこと、それは「正確さ」です。斜めに貼っていないか、破れていないかといった外見的な正確さはもちろん!しかし(そんな物は弊社では出しませんが)斜めに貼っていても、破れていても大きな問題になることは少ないアイテムとも言えます。
そもそもなぜラベルやシールを貼るのか。ほとんどが箱や袋の中身を表示するシールや、送り先を記載したラベルなら内容物がラベルの書いた住所に届くといったように「シール・ラベルと中身の内容が一致している」ことが何よりも重要な正確さとなります。
赤いアイテムの箱に黒の表記シールを貼ったり、沖縄に届ける物を北海道に送ってしまってはそれこそ大問題です。

シール・ラベル貼りは自分で貼ったほうが高くつく?

弊社で伺う、自分でしたけど失敗した依頼主様でよく聞くのは「貼る枚数が多くて大変」なのはもちろん、「枚数は少ないけど多くの場所に送らないといけない時に送り先を間違えてしまった」「個数は多くないけど種類の多い商品の色指定シールを貼り間違えてしまった」といった少量多種類時の作業です。
弊社にご依頼頂いた場合、作業内容によっても変わりますが100枚程度であれば作業料金だけで見れば数百円で済む場合がほとんどです。
上記で説明した通り、まずは間違えないよう箱や袋に内容物を仕分けし、ズレない、歪まない、破れないように外見に気をつけて貼り、しっかりと封かんし、出荷の手配を整え、問題なく届け先に届いているか、仕分けが間違っていないかドキドキしながら待つ体験=数百円と考えると、「集中して作業した!頑張ったから自分にご褒美だ!」といったすぐ自分を甘やかす私のような人は、自分で貼ったほうが割高となります!

協和産業パッケージファクトリーでは毎日数万個を処理する熟練の作業員が、枚数が多い場合でも1つ1つ丁寧に美しく、分納箇所が多い場合も間違いのないよう独自の仕分けでスピーディーかつ万全の体制で進めていきます。
子供の学校行事で使う数十個の袋詰めなど少量のご依頼や、メーカー様の新商品発表で配布する数万個以上の大量封入など軽作業に関することなら何でもお気軽に問い合わせください。

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